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戦い済んで日が暮れて

2014年05月27日
≫5月27日に金剛提督の「定点観測」を追加しました。

お久しぶりです。
どこで油を売っていたんだと言われそうですが、イベント終了後、すぐにSS(艦これの二次創作)の執筆、同人誌製作のお手伝い、「定点観測」用シートの更新と続きまして、漸くブログにたどり着いた次第なのです。

話題はやはり新海域「沖ノ島沖」でしょう。ワクワクしますよね。
5月23日に帰宅してすぐに進撃を始めました。例によって満潮さん艦隊による威力偵察です。

満潮さん+金剛さん+比叡さん+陸奥さん+赤城さん+加賀さん

ところが、「B→F終り」、「B→F終り」、「B→F終り」、「B→F終り」、と四連続「B→F終り」。
公式のツイッターで中型、小型艦で編成と書かれていたのは知っていましたが、こんなに厳密とは……。
で、この後は戦艦を減らしたり、空母を減らしたり、索敵値を上げたりとトライ&エラーを繰り返しました。
でも、「B→F終り」が続くのですよ。
で、あまり戦艦、空母を減らすと現在のうちのメンバーでは軽巡、重巡が弱いので、大破撤退の憂き目を見ます。
Wikiにもまだ情報が少なく困り果てていましたが、朝練頃にボス戦固定ルート(検証中)を辿る編成の報告が!

高速戦艦4隻+空母2隻

……全然、小型艦でも中型艦でもないだろっ! それって!
でも半信半疑で泣く泣く満潮さんを外し、金剛四姉妹+一航戦で出撃しました。

確かに行きつけますが、相手が固い! しかもボス戦含め4戦確定のルート。

上等じゃないか。そっちがその気ならこっちも気合入れさせてもらうわっ!

で、空母は加賀さんの最大スロットに烈風改、もう1スロットにも烈風(敵空母は多くても正規空母一隻ですのでこれで十分でした)、索敵値を稼ぐため2スロットに彩雲、残り4スロットには砲撃戦の被害を減らす露払いとして流星改を装備。

戦艦は当然、弾着観測射撃狙いですが、偵察機の喪失を考え、各艦2スロットに零式水上偵察機を装備。
後の2スロットには、
カットイン攻撃を狙って46cm三連装主砲+15.5cm三連装副砲を装備した艦2隻と、
連撃を狙って46cm三連装主砲+41cm連装主砲を装備した艦2隻としました。

まあどう考えても、インファイトのぶん殴り合いです。

でもおかげで、不幸な一撃を喰らっての大破撤退が1~2度あっただけで、ボス戦にたどり着いてS勝利をもぎ取る事が出来ました。土曜日の昼頃には4勝してゲージを破壊。無事クリアしました。

その頃にはWikiに更に詳しい情報がありまして、小型艦、中型艦で、かつ索敵値を上げると比較的固くない敵の北ルートが取れるそうです。
ただ、前述しました様に当艦隊は軽巡、重巡がまだ弱くそうした艦隊は作り難いのです。
また軽空母が入ると南ルートにになるそうですので、だったら、耐久力がある正規空母の方が……と考えてしまいます。

ただ、最低一回は満潮さんで各海域を制覇するのが当艦隊の隊是ですので、
泥縄式ではありますが、熊野さんを航空巡洋艦にして、索敵値の高い利根さん、筑摩さんにもお願いして、
満潮さん+暁さん+最上さん+熊野さん+利根さん+筑摩さんで、北ルートを狙ってみようと思います。

後、戦艦のぶん殴り合いでしたから、バケツと鋼材の使用量が半端なかったです。
そういう意味でも、資材に優しいという北ルートを試してみたいです(まだうちのマップは北側が真っ白)。

そうそう、ドロップ運には完全に見放されているようで、クリアまでに出た新艦娘さんは卯月さんだけ。
クリア後も、6回ほどボスと殴り合いをしに行きましたが、いつもの最上さんや扶桑さんや愛宕さんだけでした。
浦風さん欲しいなあ。

でも、いい事もありました。
空母の主目的を制空権確保にしたため、正規空母が掻っ攫っていたMVPを戦艦が取れるようになりました。
で、とうとう、
金剛さんが改二になりました!

金剛改2
 
当艦隊初の改二です!(お祝いに金剛さんのティーセットも買いました♪)

でもほんと、どの艦もですが、改二はイラストが妙に若く可愛くなっているのですが。艦娘当人からの圧力?
それはともかく、前にカモノス提督が仰っておられましたが、改造用資材の弾薬、鋼材各2400は結構痛いです。

さてドロップ運には恵まれていませんが、この2-5は1-5同様、毎月勲章を貰えますから、毎月クリアする必要がありますので、レア艦娘採掘はのんびりやる事にします。

そしてこれもかなり間が空いてしまいましたが、恒例の「定点観測」です。

(今の所、潜水艦、揚陸艦、工作艦、輸送艦(艇?)は駆逐艦と同じカテゴリに入れています。そろそろ「その他」という艦種を作った方がいいかもしれませんが)

まずはまーふぃー提督の推移グラフと最新の艦種別グラフです。
まーふぃー履歴(05/26)
まーふぃー艦種(05/26)
レベル上げの推移の途中なのかもしれませんが、トップランカーが登場しつつあるようにも見えます。
もうひとつ面白いのは今回は艦数の変化です。それまで変化のなかった艦数がイベント後に跳ね上がっています。うーん、羨ましい。

モリアーティ提督は今回も堅実。
モリアーティ履歴(05/26)
モリアーティ艦種(05/26)
艦数は一定の調子で順調に伸びています。イベント中も同じペース。
相変わらずモノトーンですが空母がちょっと華やかです。

カモノス提督もモリアーティ提督同様、順調に艦数を伸ばしていましたが、同時にまーふぃー提督の如く、イベントで急激に艦数が増えています。
まあ、あの根性のレア艦掘りを聞くと当然の結果といえそうですが。
カモノス履歴(05/26)
カモノス艦種(05/26)
徐々に底上げは進んでいますが、やはりカラフルロりポップな分布です。

最新の金剛提督の動向です。
ご本人はあまり変化がないと仰っておられましたが、41~45レベルが多数出現。
金剛履歴(5/27)
金剛艦種(5/27)
それがすべて戦艦(実は全て同レベル)。相変わらず実直なレベルアップ振りです。

鴨提督と双璧を成すカラフル分布のLyths提督は、やはり少々ユニーク。
トップランカーの織り成す頂上付近のカラフルさと裾野の赤から黄のグラデーションの対比がなかなかです。
Lyths履歴(05/26)
Lyths艦種(05/26)
まるゆさんとあきつ丸さんがいるのに吃驚です。それから長門さんおめでとうございます。

もずるは相変わらずじわじわと底上げに励んでおります。
もずる履歴(05/26)
もずる艦種(05/26)
で、艦数の伸びが渋いのもお分かりかと。 orz

金剛提督、どっかに「定点観測」アップなさっておられましたらご連絡をー。
ご連絡ありがとうございました。

で暫定の各提督比較です。
提督間比較(05/27)


次回は神戸遠征の報告になると思います。
今週末は艦隊これくしょんオンリーイベント「神戸かわさき造船これくしょん」に遠征します。サークル名は「慢心創痍」、同人誌は「本日は晴天なり」。
遠征艦隊の編成は、カモノス提督(旗艦)、まーふぃー提督、金剛提督、もずる提督です。

春イベントを天秤にかけつつ根性で出した本の出来栄えはどうなのか。そして金剛提督プロデュースの扇「鎧袖一触」と「慢心」は!
乞うご期待!(意味なく気合を入れてみました)
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イベント終了!(せざるを得ない)

2014年05月08日
五日の夕方に実家から戻りまして、早速イベントの続きを始めました。

手持ちの資材は、燃料16000、鋼材12000、弾薬22000、ボーキ21000、バケツ60個です。
どう見てもバケツと鋼材が無くなります。その時点で、今回のイベントは「私的に終了」という事になります。

結論から申しますと、E-4突破まで進みました。

E-3は諸提督がたの感想と同じく、大変と言えば大変なのですが、E-2の夜戦ほどではないというのが感想です。
ただ基本的に大艦巨砲のぶん殴り合いですので、満潮さんには向かない戦いです。

満潮さんのお仕事は、初戦の潜水艦を撃沈して砲戦後の雷撃を封じる事とボス戦の夜戦(基本的にボス戦だけ)で港湾棲姫さんにクリティカルをたたき込む事、そして後は大破しない事です。

何度か装備や構成を弄りましたが、後半はほぼこの装備と編成で進みました。
なお()の中はレベルですが、E-4終了時の値です。

満潮さん(79):10cm連装高角砲+10cm連装高角砲+三式水中探信儀
金剛さん(69):46cm三連装砲+41cm連装砲+零式水偵+三式弾
比叡さん(62):41cm連装砲+41cm連装砲+零式水偵+三式弾
陸奥さん(37):41cm連装砲+41cm連装砲+15.5cm三連装副砲+零式水偵
赤城さん(73):流星改+烈風+烈風+流星改
加賀さん(49):烈風+烈風+烈風改+流星改

最後の3戦ぐらいでは道中の不幸な大破撤退を防ぐために、次の支援艦隊を出動させましたがなかなか思ったように支援できませんでした。

暁さん(42) :10cm連装高角砲+10cm連装高角砲+10cm連装高角砲
吹雪さん(37):10cm連装高角砲+10cm連装高角砲+10cm連装高角砲
飛鷹さん(35):彗星一二型甲+彗星一二型甲+彗星一二型甲+彗星
隼鷹さん(37):彗星一二型甲+彗星一二型甲+彗星一二型甲+彗星
霧島さん(50):41cm連装砲+41cm連装砲+15.5cm三連装副砲+零式水偵
榛名さん(32):41cm連装砲+41cm連装砲+15.5cm三連装副砲+零式水偵

支援艦隊を出動させた最初の1戦は運よく全艦がキラキラ状態で、道中の3戦全てを支援してくれました。
Wikiに依れば、旗艦がキラキラ状態なら発動率がかなり上がるとの事でしたが、旗艦だけですと2戦目は支援なし、3戦目は1回だけ支援と思ったほど効果はありませんでした。
キラ付けだけでなく何か別の要因が絡んでいるのかもしれませんが。

終わった時点で、燃料8000、鋼材6000、弾薬16000、ボーキ19000、バケツ15個です。

イベント攻略しながらもクエストや遠征でバケツは稼ぎ続けましたから、実際には60個使い切っていると思います。
それでも使う量を減らすために2時間前後の修復待ちがたびたびありました。

ドロップは資源稼ぎの1-5で来てくれた伊八さんだけ。後は海域撃破ボーナスの天津風さんです。
今回はドロップの神様に見放されているようで……E-4はもっと悲惨でした。

E-4は1-5の進化発展形です。
Wikiでいう所の「ルートは固定されるが大破の可能性が高い編成」を選びました。ですから問題は、
道中の「D:敵任務部隊」をどう凌ぐかだけです。
後の対潜水艦戦は開幕雷撃をやり過ごせる程度の回避値を持つ艦を選び、対潜探知装置と爆雷投射装置をきちんと装備しておけばどうという事は無いと思います。
で、こちらは装備は多少変動しましたが編成は全戦このままで行きました。
夕張さんを旗艦とする一個水雷艦隊に金剛さんが護衛についた格好になります(まあ、それでも旗艦は満潮さんなのですが)。
ですから金剛さんと夕張さんの砲熕兵装は打撃力より命中率を重視しているつもりです。

満潮さん(79):10cm連装高角砲+三式水中探信儀+三式爆雷投射機
金剛さん(69):46cm三連装砲+41cm連装砲+22号対水上電探+21号対空電探
夕張さん(32):15.5cm三連装副砲+15.5cm三連装副砲+三式水中探信儀+九四式爆雷投射機
暁さん (42):10cm連装高角砲+三式水中探信儀+九四式爆雷投射機
雪風さん(40):10cm連装高角砲+三式水中探信儀+九四式爆雷投射機
巻雲さん(40):10cm連装高角砲+三式水中探信儀+九四式爆雷投射機

時々、開幕雷撃や敵任務部隊の航空攻撃で誰かが大破して撤退する事はありましたが、概ね順調に進みクリアできました。
今回の目当ては海域撃破ボーナスの「艦艇修理施設」。早速明石さんに装備してもらいました。これで3隻同時修復が可能です♪

で、ドロップですが……かぶり過ぎなんだよっ!

覚えている分だけ紹介しますと、

熊野さん、日向さん、伊一六八さん、赤城さん熊野さん熊野さん、高雄さん、浜風さん伊一六八さん、と来てラストが――伊八さん!!(滂沱の後、乾いた笑い)

レア艦娘率は高いのですけど、もうすでに持っている子ばかり。
赤城さんが出た時にはどうしようかと思いました。確かに激レアではあるのですけど(でもドロップは2回目だったような……)。
浜風さんと伊八さんもねー……。近代化改修に回すのが辛かったです。こんな時こそ魔法のドロップボックスが欲しかった。

ですから、E-4では熊野さんが出てくれた事が僅かな慰めです。でも一海域突破中に3回も出てくれなくていいです。

終わった時点で、燃料4000、鋼材3000、弾薬18000、ボーキ21000、バケツ2個です。
(弾薬とボーキはバケツ集めの遠征やクエストの副産物による増加が消費を上回ったようです)

例によって物見遊山でE-5にも一度偵察に出かけましたが、感触としては現行の艦娘さんたちで何とかなりそうです。でも、如何せん資材がありません。
Wikiに弾薬、燃料、鋼材は10000~30000程度の備蓄が必要とありますし、バケツはほぼ空っぽですから、今回はここまでとする事にします……ではなく、限界ですね。

バケツには本当に泣かされました。次回の為に使用を節約して貯め込みます!(「のど元過ぎれば~」になりそうな予感)
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ちょっと遅いレポート

2014年05月07日
「こんごう」さん上の「金剛」さん

昨日の夕方に実家から戻りイベントの続きを始めました。
が、イベントの報告は後にしまして、

4月19日(土)に開催された
「第2回護衛艦カレーナンバー1グランプリ in よこすか(以下、カレーグランプリ)」
のご報告をさせて下さい。

事の起こりは4月18日(金)の「発:鴨提督 宛:蕎連海軍所属全提督 区分:緊急」の告知でした。

カレー食べ比べと護衛艦見学! 提督方はだいたいどちらも大好物です。
しかもそのカレーは各護衛艦が毎金曜日の艦内の献立(海自レシピ)として工夫を凝らした逸品ぞろい。
これを逃すわけにはいかない!
ただ、さすがに翌日では間近過ぎで外せない任務中の提督も多く、結局、金剛提督と私が開場15分前に現地に集合する事になりました。

会場は海上自衛隊横須賀地方総監部 逸見岸壁で、横須賀駅から総監部入口まで徒歩5分です。

これは金剛提督と私の当日の移動状態を示した地図ですが大きすぎます。ですから、小分けにした地図を各段落に貼り付けていますので、無理にこちらを参照なさる必要はありません。
カレーグランプリ当日移動全図

さて最初の問題は、何を勘違いしたのか、私が北鎌倉駅7時38分発の電車に乗る必要があると思い込んでいた事です。
この電車ですと8時には横須賀駅に到着します。しかも遅れては拙いとさらに1本早い電車にする始末。
結局1時間以上早く横須賀駅についてしまいました。

横須賀に向かう途中で早過ぎる事に気がつきましたが後の祭り。
まあ読む本は持ってきていましたから「ゆっくり待てばいいや」と気楽に考えていました。
電車の中も各車両10~20人づつぐらいでどちらかというとがらんとした印象です。その中に明らかに同じ目的と思しき人たちが散見できます。

ところが横須賀駅についた所で、子供の歓声が響きました。
「お母さん、「あしがら」だよ。ほら!」
「本当ね、「あしがら」ね」

ちょっとびっくりして声の方を見ると、若いお母さんと小学校低学年の男の子と女の子が窓の外を見ています。
いや確かにビルの隙間からイージス護衛艦「あしかが」のブリッジとマストの一部が見えていますが、しかし……。

今日はイージス護衛艦だけで、「こんごう」、「ちょうかい」、「あたご」、「あしがら」と4隻入港しています。
ちょっと知識があれば「こんごう」、「ちょうかい」(ラティス・マスト)と「あしがら」、「あたご」(ステルス・マスト)を間違える事はありませんが、
同型艦の「あしがら」と「あたご」をマストの艤装だけで見分ける事が出来るのはよほどのマニアです。

案の定、改札口を出るとその三人は楽しそうにカレーグランプリの会場方向に進みました。
それ以外にも、普通のご家族や個人が向かっています。もちろん明らかに同類と分かる人も多数いますが。
「そうか、今日は提督やオタクやミリタリーマニアだけじゃなく、単にレジャーとしてカレーグランプリを楽しみに来た人もいるんだな。でもあの年で「あしがら」と「あたご」のマストが見分けられるとなると末恐ろしいな」
とまだ呑気に構えていました。(このご家族が自衛隊関係者の可能性はありますが、それでもマストで区別できるのは凄いです)
入場まで

が、駅の外に出て海側に向かうと目の前に人の列が伸びています。
海側に向かって左に100メートルほどで総監部の入口ですが、人の列はそこから右手のヴェルニー公園脇の道沿いに150メートルほど伸びています。(図の黄色いライン)
慌てて最後尾に付いたのが7時40分で、列の写真を撮って提督方に一斉メールしました。

でも金剛提督はまだ電車の中で動きようもありません。
列の方は時間がたつにつれてどんどん伸びていきます。また、伸びる速度が加速しています。電車が到着する時間が遅くなるにつれてより多くの人が駅に降り立ち、こちらの列に加わろうと走ってきますので。

8時16分(図に40分とあるのは間違い)頃、二列縦隊だった列を駅前から総監部入口だけでもと六列縦隊に組み直しましたが焼け石に水。
(総監部入口にアクセスする道路はそこで行き止まりで自衛隊に用のある人しか使いませんから道幅一杯に並んでも他の通行人の迷惑にならないのです)
列はすでにヴェルニー公園の反対側の端にあるダイエーまで約600mの長さに伸びていました(図の橙色のライン)。

8時40分頃、「横須賀駅に着いたけど降りられない」と金剛提督からメールが。降りる人が多すぎて、ホーム上が身動きの取れない状態になっているとの事。まあ、はっきり言いまして横須賀駅は小さな田舎の駅(京急の横須賀中央駅の方が街中だし大きいです)ですから、こんな大人数を捌くのには無理があります。

ようやく駅を脱出した金剛提督は、9時近くになって駅から800m近く離れたアメリカ海軍横須賀基地(図上部の色の濃い部分)の入り口近くで列に並ぶことが出来ました。

9時ちょうどに入場開始。総監部本庁舎前でセキュリティチェックを受けて逸見岸壁へと進むと「こんごう」さんと「あしがら」さんが!

「あしがら」さん(一番手前、隣は「ちょうかい」さん、一番奥は「くらま」さん)と
護衛艦あしがら その1
「こんごう」さん
護衛艦こんごう その1
ついでと言ってはなんですが、「いせ」さん
(自称)ヘリ搭載護衛艦「いせ」-01

昔は護衛艦に「大きいなあ」という印象を受けていたのですけど、今は「コンパクトにまとめてあって可愛いなあ」と感じている自分にちょっと吃驚です。
会場内

平成の艦娘であるお二人の前で今度はカレーの配食を受ける列(図の黄緑色の列の折り畳まれた部分)に並びます。
この列は、この時点では護衛艦が2隻ならぶ繋船岸壁を一往復半していました。

そしてここに並んですぐ(9時15分頃)並んでいる人数が用意したカレーの量に達しまして、列が打ち切りになりました(図の赤いラインの末尾)

私は早く並んだ甲斐がありまして、30分ちょっとで無事カレーを入手。

カレーは4種類500円か8種類1000円(代金は容器とご飯の分でカレーの材料代等は広報費から出資されているようです)で、
円形の皿を4等分したくぼみにそれぞれのカレーが配食され、中央のくぼみに少なめのご飯が盛りつけられます。
8種類頼むとこの皿が2つになります。

カレー配食テント群の一番手前でお金を払うとご飯を持ったお皿を紙のトレーに嵌め込んで渡してくれます。
配食テント群では、それぞれの護衛艦のカレーが屋台の様に並んでいますので、お目当てのコーナーに行ってカレーを盛り付けてもらいます。

ただ一人が選べるのは多くても8種類。カレーは今回15種類エントリーしていますから、グランプリを競うどころか、下手をすると食べてさえもらえない可能性があります。
カレーを供する側は真剣勝負ですから、配食テント群の間の空間では、いいえ会場入場前の外並びの時から、各護衛艦の必死のアピールが行われています。
着ぐるみのパフォーマンスあり、しゃべりに自信のある隊員による歩きながらのトークショウあり、レシピを記した小冊子の無料配布あり。
もちろん自衛隊員ですから、絶対こっちが不快になるようなしつこい客引きはありません。加熱する客引き合戦を安心して楽しむ事が出来ます。

さて実際のカレーはこんな感じ

カレーグランプリ-01

回りに貼ってあるシールの番号がそれぞれエントリーしているカレーを示します。今回は次の15種類

1.横須賀潜水艦部隊「濃厚味わいカレー」
2.護衛艦あまぎり「天霧カレー」
3.護衛艦はたかぜ「はたかぜ(焦しチーズ)豚カレー」
4.護衛艦はるさめ「チキンスープカレー」
5.護衛艦むらさめ「むらさめカレー」
6.護衛艦たかなみ「燃えよ!スパイシーカレー」
7.護衛艦ちょうかい「特製シーフードカレー」
8.護衛艦おおなみ「プレミアムカレー」
9.護衛艦はまぎり「豚角煮と野菜のカレー」
10.訓練支援艦くろべ「呉代表カレー」
11.護衛艦くらま「内閣総理大臣喫食カレー」
12.護衛艦こんごう「チキンカレー」
13.補給艦ときわ「ローストビーフカレー」
14.護衛艦あしがら「ビーフカレー」
15.護衛艦あたご「ビーフカレー」

凝り過ぎのもありますが――つか、ローストビーフを別に入れるって豪華すぎるでしょう――基本みんな美味しかったです。食べた中では護衛艦はるさめの「チキンスープカレー」が一番気に入りました。

優勝は横須賀潜水艦部隊の「濃厚味わいカレー」だったそうです。残念ながら食べていません……ちょっと悔しいです。
食べられなかったカレーにやはり未練が残りますから、これはやっぱり大人数で行ってシェアして全種類食べるのがいいかと思います。

食べ終わった後は護衛艦の見学です。まだ大多数の人が並んでいるか食べているかの状態ですので、艦内の順路はがら空きでまわり易かったです。

「こんごう」さんを見学し、「あしがら」さんを見学し、もう一度「こんごう」さんに戻ろうとしたところで列に並ぶ金剛提督とエンカウント。
会おうと約束した時間から3時間半が経過しています。私の時は一往復半だったカレーの配食待ちの列は二往復半になっていました。

お客さんをまたせて申し訳ないと考えて下さったのか、有志の隊員によるパフォーマンスがそこかしこで行われています。

しかし、やはり圧巻だったのは「こんごう」さんのブリッジ横のウィングで吹奏して下さった軍隊ラッパです。
そう、まーふぃ提督の仰る「トテチテター」の実物です。
陸自は旧陸軍の面影を払拭するためにラッパ譜を全面的に改正したそうですが、海自は旧海軍のラッパ譜の多くを引き継いだそうです。
だからきっと、寒の戻りの春の青空を突き抜けて高らかに響き渡ったあの日のラッパの音色を艦娘さんたちも聞いた事があるはずなのです。

そうしたパフォーマンスを横目で見物しつつ、もう一度「こんごう」さんを見学してから、トイレの列(どう見ても男性の方は1時間待ち)に並んだりしているうちにとうとう金剛提督がカレー配食テント群に到着。

ようやく金剛提督もカレーにありつけました。提督が朝、列に並び始めてからすでに5時間が経過しています。
そして、配食後半はカレーの不足を見込んでかメニューは1皿4種類のみになっていました。

金剛提督が食事を済ませてから今度は一緒に両艦を見学します。
もちろん混雑して来ていますが、同時に増えた来場者に対して様々なサービスを行ってくれます。
「あしがら」さんの127mm砲の砲弾(約30kg!)と薬莢をかかえての記念撮影がありました。
「あしがら」砲弾と薬莢

様々な仕事着(艦艇戦闘服装、消防服装、潜水服等)を着てのパフォーマンスがありました。
「こんごう」さんと「あしがら」さんの隣に停泊している「あたご」さんと「ちょうかい」さんは、この日は一般公開されていません。
しかし、一般人が乗船しない――安全確保の必要が小さい――事を逆手にとって、主砲塔の動作を披露してくれました。
現在の護衛艦の砲塔は基本的に完全自動で内に人はいないそうですが、びっくりするぐらい素早く滑らかに動きます。

そうなると「こんごう」さんの乗組員も負けていません。ブリッジ前の高性能20mm機関砲(高い台の上に設置されているので一般人が甲板をうろうろしていても安全)の動作を披露します。
CIWS-01.jpg
これまた滑らかに目標を追尾しつつ蜂の唸るような音と共に毎秒3000発の弾丸を吐き出す様を実演してくれました。
もちろんこの日は実際の弾丸なしですが、迫力は満点。

三笠公園へ移動

大満足で見学を終了し会場を後にします。
総監部入口に露天展示してある古風なストックアンカーと護衛艦「あまつかぜ」のスクリューが見送ってくれました。

ヴェルニー公園に沿って東に進み(図の緑の線)途中で、金剛提督の「艦これゆかりの地マップ」に加える予定の「軍艦山城の碑」、「軍艦長門碑」の位置を確認しました。
それ以外にも、「海軍の碑」、「国威顕彰の碑?(銘板が取り外されていますが高雄型重巡洋艦の艦橋を丁寧に写し取った素晴らしい石碑です)」、「正岡子規の文学碑」等もあり、土地柄を考えればもっともですが、やはり艦これに嵌っている人間には魅力的なものの多い土地です。

左から、「軍艦山城の碑」、「国威顕彰の碑」、「軍艦長門碑」、「軍艦沖島」、「正岡子規の文学碑」
碑色々-01

その後は国道16号線に並行して進み三笠公園に向かいます。
途中の親水通りで鴨提督の銅像が!
鴨提督立像-01

それから数分も歩かないうちに今度は東郷提督の銅像が!
東郷提督立像-01

世界の海軍史に名を残す提督と並び顕彰されるとは、鴨提督も侮りがたし(笑)。

もう見学終了時間が近づいていましたので三笠公園は一周しただけです。戦艦三笠の見学はまた今度ゆっくり時間のある時に、他の提督がたも誘って行う事で衆議一決しました。

その後、しけこむ酒保を探した私たちが「豊丸水産」という居酒屋を見つけ入ったのは17時少々前。
様々な食材を注文してテーブルにある携帯コンロで炙って食べるというドゥ・イト・ユアセルフなお店で、
ラムネハイや焼酎「雷電(「らいでん」ではなく「いかずち」「いなずま」と読む事!)」等を楽しみました。
酒保、そして帰宅へ

そして19時少々過ぎに退去し京浜急行の横須賀中央駅からそれぞれの母港へと出帆しました。

「第2回護衛艦カレーナンバー1グランプリ in よこすか」ツアーはこうして終わりましたが、皆さまがいらっしゃられなかったのが本当に残念でした。

最大の反省点としては、やはりあの手のイベントをなめていた事です。
鴨提督のお話では、自衛隊のイベントはミリオタのみならず一般の人の人気も高いそうです。
特に今回は、自衛隊のイベント+国民食のカレー+首都圏近郊+艦これブームと好条件が重なっていました。
それを鑑みると集合は会場15分前ではなくせめて会場1時間前にすべきでした。

もっとも主催者側にとっても計算違いだったようです。
前回佐世保で2600人だったことを踏まえ6000人規模を見込んでいたら、その倍が詰めかけてしまったという……。

いずれにしてもまたいつか横須賀。または出かけていける場所で開かれる日を楽しみにしたいと思います。
でも横須賀。横須賀なら私は近いしね♪
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